湘南地区で国際交流に参加したラボっ子の報告会が開かれました。
宇多川パーティから高校生1名がペンシルベニア州に参加しました。
ステイ先の家族はとっても陽気で愉快な人たちだった様で楽しいステイだったそうです。
その一方で生活習慣の違い、自分の家族との違いに戸惑った事も多々あったようです。
でも自分でその解決策を実行してそれでも上手くいかないときは自らが行動して示し、切り抜けたそうです。
異文化交流の違いは好きなことだけを受け入れるのではなく、違いを考える事ですから、すべてを受けれて過ごした彼は充実した一か月だったと思います。
それには事前活動、日常のラボ活動そして家庭生活すべての人間力が試されたひと月でした。この経験を宝物にしてこれからの人生に生かしてほしいと思います。
英会話が出来るだけではこんな充実した一か月は過ごせません。
生きた「ことば」を育てるために体験型のラボ活動の英語教室の力を彼は示してくれたステイでした。
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